2015年08月12日
世界10位ラオニチが初戦敗退、ビッグサーバー対決に屈する
男子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード)は11日、シングルス2回戦が行われ、第8シードで世界ランク10位のM・ラオニチ(カナダ)は同23位のI・カルロビッチ(クロアチア)に6-7 (1-7), 6-7 (1-7)のストレートで敗れ、初戦敗退となった。今大会は上位8シードが1回戦を免除されている。
ビッグサーバー同士の2回戦、両者を通じて1度もブレークがなく、ラオニチは2つのタイブレークを落として1時間41分で敗れた。サービスエースの数はカルロビッチの22本に対し、ラオニチは12本だった。
過去のロジャーズ・カップでラオニチは2013年に準優勝を飾っている。
一方、勝利したカルロビッチは今年6月のゲリー・ウェバー・オープン準々決勝で、サービスエースを45本決めて3セットマッチの男子シングルス最多サービスエース数の新記録を叩き出す活躍をみせた。その後のウィンブルドンではJW・ツォンガ(フランス)らを破り、ベスト16へ進出した。
また、今大会にはシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード)で今季3度目の優勝、キャリア通算10勝目をあげた錦織圭(日本)が第4シードで出場している。
徳国公牛
超強 黒倍王
ビッグサーバー同士の2回戦、両者を通じて1度もブレークがなく、ラオニチは2つのタイブレークを落として1時間41分で敗れた。サービスエースの数はカルロビッチの22本に対し、ラオニチは12本だった。
過去のロジャーズ・カップでラオニチは2013年に準優勝を飾っている。
一方、勝利したカルロビッチは今年6月のゲリー・ウェバー・オープン準々決勝で、サービスエースを45本決めて3セットマッチの男子シングルス最多サービスエース数の新記録を叩き出す活躍をみせた。その後のウィンブルドンではJW・ツォンガ(フランス)らを破り、ベスト16へ進出した。
また、今大会にはシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード)で今季3度目の優勝、キャリア通算10勝目をあげた錦織圭(日本)が第4シードで出場している。
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Posted by evasann11 at 11:56│Comments(0)